晶明福祉専門学校
現場での学びを力に 介護・福祉のプロフェッショナルとして地域に貢献できる介護福祉士の育成を目指す

本法人は社会福祉法人という特性を活かし、
介護の知識と技術だけでなく
福祉に従事するに明確かつ大切な
心構えを養育し、介護、福祉の専門職として誇りを持って携わる
自覚的な人材の育成
を目指します。

そして、卒業した介護福祉士が社会的責任として
地域社会に貢献できるよう支援、 地道に継続可能なサポートを
成しうるような、介護専門学校
を設置したいと思います。

TOPICS

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昌明福祉専門学校 6つの特徴
SHOMEI’S POINT 01

入学者全員に、PCタブレットを貸し出し

PC操作やタブレットでの授業を行い、重い教科書を持ち歩かず
一台で完結します。
学校のネット環境も整備しています。
知りたい・学びたいタイミングでいつでも学ぶことができます。

SHOMEI’S POINT 02

海外との交流

昌明福祉会は積極的に国外からの技能実習生や、学生も募集しています。
学びの中で英語や中国語(希望者のみ参加)の勉強や留学生のための日本語の勉強会など幅広い語学を学ぶことができます。
将来日本以外で介護を広げたい気持ちがあればぜひ挑戦してください

38年の実績ある福祉法人

介護士を目指す中で自分に合った仕事や方向に悩むことがあると思います。
昌明福祉専門学校なら実習先も介護施設だけではなく、特養や訪問介護、グループホームなど、働く前に自分に合ったキャリアプランを経験することができます。

SHOMEI’S POINT 03

基礎×現場で使える介護知識を学べる

先生は何十年も現場で介護をしてきたベテランであったり、過去何百人と教えてきたわかりやすい先生ばかりです。
教科書に沿ったしっかりした基礎を学んだ上で、
介護の現場で「知っててよかった!」と思えるような学びがきっとあります。

SHOMEI’S POINT 04

法人内職員の国家試験の合格率90%以上 
合格者数39人(令和2年度以降実績)

昌明福祉会としてすでに39人の国家試験合格者を輩出しています。
・国家試験の学習対策
・学生に寄り添ったわかりやすい説明
・働きながらでも合格することができる時間の使い方
など、国家試験へのサポートも充実しています。

SHOMEI’S POINT 05

福祉以外の学びの充実

茶道や華道といった日本古来の文化の学びや、
法話や説法への参加など
あなたの人生の豊かさを少しでも増やせるような
学びのサポートも行っています。(参加希望者のみ)

昌明福祉専門学校
校長 岡崎 強

実践を通じて介護の専門職としての自覚と誇りを持った
真のスペシャリストの養成をめざします。

今、日本では、医療・介護の人材不足が指摘されております。
本法人ではそれに対応するため、新たに介護の福祉専門学校を設立しました。
その趣旨として、ただ単に介護職を養成するだけではありません。
介護の専門職としての自覚と誇りを持った真のスペシャリストを養成してまいります。

それには、従来の知識・技術の習得だけでなく、人間の尊厳を尊重し、相手のへの思いやりの心を育てることが大切となります。
そのためには、実践の機会が必要です。本法人の昌明福祉会では様々な施設を運営しておりますので、是非、実践の機会を活用していただきたいと思います。

私たちは、自発性と共に自主性を尊重します。同時に、自己啓発を推奨します。それが介護の質の向上につながっていきます。
真のスペシャリストを目指して行く皆さんの手となり、足となって、私たち教職員は努力していきます。

カリキュラム

人間と社会

  1. 福祉の理念を理解し、尊厳の保持や権利擁護の視点及び専門職としての基盤となる倫理観を養う。
  2. 人間関係の形成やチームで働く力を養うための、コミュニケーションやチームマネジメントの基礎的な知識を身につける。
  3. 対象者の生活を地域の中で支えていく観点から、 地域社会における生活とその支援についての基礎的な知識を身につける。
  4. 介護実践に必要な知識という観点から、社会保障の制度・施策についての基礎的な知識を身につける。
  5. 介護実践を支える教養を高め、総合的な判断力及び豊かな人間性を養う。

介 護

  1. 介護福祉士に求められる役割と機能を理解し、専門職としての態度を養う。
  2. 介護を実践する対象 、場によらず、 様々な場面に必要とされる介護の基礎的な知識・技術を習得する。
  3. 本人、 家族等との関係性の構築やチームケアを実践するための、 コ ミュニケーションの基礎的な知識・技術を習得する。
  4. 対象となる人の能力を引き出し、 本人主体の生活を地域で継続するための介護過程を展開できる能力を養う。
  5. 介護実践における安全を管理するための基礎的な知識・技術を習得する。
  6. 各領域で学んだ知識と技術を統合し、 介護実践に必要な観察カ・判断力及び思考力を養う。

こころとからだのしくみ

  1. 介護実践に必要な根拠となる、心身の構造や機能及び発達段階とその課題について理解し、対象者の生活を支援するという観点から、身体的・心理的・社会的側面を統合的に捉えるための知識を身につける。
  2. 認知症や障害のある人の生活を支えるという観点から、医療職と連携し支援を行うための、心身の機能及び関連する障害や疾病の基礎的な知識を身につける。
  3. 認知症や障害のある人の心身の機能が生活に及ぼす影響について理解し、本人と家族が地域で自立した生活を継続するために必要とされる心理・社会的な支援について基礎的な知識を身につける。

医療的ケア

医療的ケアが必要な人の安全で安楽な生活を支えるという観点から、医療職との連携のもとで医療的ケアを安全・適切に実施できるよう、 必要な知識·技術を習得する。

アクセス

〒455-0066
愛知県名古屋市港区寛政町6丁目21-2
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